漢方の桜井薬品(さくらいやくひん)(兵庫県)

漢方の桜井薬品

住 所 〒658-0081
神戸市東灘区田中町1-14-23
電話番号 0120-200-089
営業時間 10:00~19:00(定休日 日曜・祝日)
ホームページ http://www.sakuraiyakuhinn.com/

お客様の「今」、そして「これから」のために

高校2年生のとき阪神・淡路大震災に遭ったことが、いまの仕事につながる大きな転機になりました。震災では同級生も亡くなりました。また、祖母が営んでいた新甲南市場の薬局が全壊。混乱した状況の中、人に優しく助け合える人たちもいれば、穏和だった性格が悪いほうに変わってしまう人もいて、人の「命」や「本質」について考えさせられる体験でした。

震災から2年後、市場だった場所に新しくスーパーが建ち、祖母の店もそこに入ることになりました。店は小さな薬局からドラッグストアへと業態が変わり、人手が必要になりました。大学生になっていた私は、軽い気持ちでアルバイトとして店を手伝い始めたのです。当初はPC周りのサポートなどが主な仕事でした。店にいると、祖母の薦めた薬や健康食品で体調がよくなったと喜ぶお客様をよく見かけましたが、改善してよかったと思いながらも、「本当に祖母の薦めたものが効いたのかな?」などと半信半疑でした。

そんな考えは、ある日、一気に変わりました。
祖母の代わりに漢方の勉強会に参加し、衝撃を受けたのです。
五行説(自然界は「木火土金水」の5つの要素から成り立っているという、漢方の基本となる考え方)をもとに、自然治癒力を高め、病気を根本から直していくという漢方の理論は、スッと染み込むように頭に入ってきました。祖母の提案が多くのお客様から喜ばれていた理由も、このとき理解できました。その日以来、私は、1人1人の症状にしっかり向き合うことと、症状を緩和する西洋薬と自然治癒力を高める漢方薬とのバランスを大切にしています。

その後も大学に通いながら、漢方薬などの研究会に年間数十回と通い、知識を深めました。
東洋医学は、勉強すればするほど、多くの人の役に立てるという手ごたえがありました。病気や美容などで悩んでいる人にこの知識を伝えたいと感じ、熱心に接客をするようになりました。大学卒業時には就職活動もしましたが、やはり「この仕事がしたい」と、祖母の店に就職。平成17年に祖母が他界し、「桜井薬品」を継いで、2度の移転を経て現在に至ります。

いま心掛けているのは、お客様の状態を「点」ではなく「線」で考え、顕在化していない問題まで見すえることです。たとえば、耳鳴り、めまい、不眠などの症状を訴える方が多いのですが、原因は脳過敏症候であるケースが多いのです。その場合、放置すると認知症になる可能性も少なくありません。また、ダイエットも「点」で見るならカロリー制限だけで目標達成できますが、一生続けられる良い習慣を根付かせてこそ成功といえます。

東洋医学は奥が深く、勉強には終わりがありません。『漢エビデンス』協賛店の仲間との情報交換や、漢方の研究会での勉強会などでは、つねに新しい発見があります。
私もスタッフも、より知識を深め、健康で長生きするためのお手伝いをしていきます!

スタッフ紹介

櫻井健二

櫻井健二(店主・登録販売者)

櫻井佐知子

櫻井佐知子(薬剤師)

坂口英司

坂口英司(登録販売者(研修中))

村上早帆

村上早帆(登録販売者(研修中))

アクセス方法

店舗エリア: 神戸、東灘区、摂津本山、岡本

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JR東海道本線 摂津本山駅より徒歩1分




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