流産したことも 意味あること
古河漢方堂 小山店
（栃木 小山市 古河市）
2017/02/15 りえちゃんさん女性20代
最初に流産したときに
「初期の流産は赤ちゃんが原因だから母体のせいじゃない」
って励まされることが多かったんです。
今となっては本当にそうなんだなって思えますが、
その時は責める場所がないこと、原因がないことが1番苦しかったです。
それにどうして自分だったのか、運命じゃなかったのか、
ずーっと考えて泣いていました。
でも周りにはたくさん同じような人がいて、
それがすごい励みになったんです。
逆に流産したことで旦那さんも協力してくれたり、
今まで以上に絆が深まったと思います。
何が今回の妊娠の決めてかはわかりませんが、
結局1番大切だったのは
ストレスをためないこと、
気にしすぎないこと
かなって思いました。
朝起きてカーテンを開けて太陽をみる。
歩いて気持ちをスッキリさせる。
日常のちょっとしたことに意識してストレスをためないようにしました！
あと、自分に出来ないわけがないと嘘でも言い聞かせましたよ！
正直安定期に入っても不安ですが、
赤ちゃんが生まれて来る喜びの方が今は勝っています。
それから私は山川さんに感謝しています。
周りに「子作りは気にしすぎても頑張りすぎてもダメだよ」って言われていて、
でも子供が欲しいから頑張るのは当たり前じゃんって思っていたんです。
だけど山川さんに「迎えに行くつもりで！」
と言われてすごく気持ちが楽になりました。
本当にあの時は何で？どうしてるっていう気持ちでした
流産したときに思ったんです。
「私が流産したのは意味あることだって。
赤ちゃんが自らの命を犠牲にして大切な命の重みを教えてくれたんだって。」
自分が娘ができたときに、
アドバイスできる母親になれるようにしてくれたんだって考えてます。
- お店からのコメント
手に取るように気持ちが伝わってきました。
ほんとにありがとう
あの経験があるから、今があるんだと思います。
一人目は流産されちゃったけど、いまこうしてあなたのお腹の中で元気に動いてくれてる赤ちゃんは、きっと、リエさんのお腹を知ってて、
もう一度帰ってきてくれたんじゃないかなぁ。
って僕はそう思ってますよ。
（古河漢方堂 小山店 山川純正）
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