相談薬局とは

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<h2>「漢エビデンス」理論と実績</h2>
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<h3>現代人のための新しい漢方理論</h3>
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<p>漢方の考え方は数千年の歴史の中で磨き上げられてきました。しかしここ50年ほどで社会は大きく変わりました。電車や車、家電の発達により運動量は大きく減りました。一方でテレビやネットなどから入ってくる情報量は、昔の数万倍ともいわれており、脳は常に興奮状態にあります。このようなストレス下では人間の体は「慢性炎症」の状態となり、自律神経、免疫、ホルモンのバランスが崩れてしまいます。</p>
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<p>「漢方を飲んでいるけれど効果がない」という場合、その方の身体には、漢方が仕事をするための材料が不足していることが多いです。無自覚かもしれませんが、強いストレスがかかっていて、身体が炎症を起こしています。これを緩和しないと、漢方が自然治癒力を引き出すことができません。</p>
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<p>漢方薬が生まれた時代には、肥満もアレルギーもほとんどありませんでした。ですから現代人には古典的な漢方薬では足りない部分があるのです。そこで私たち「漢エビデンス」のグループでは、西洋医学の考えも取り入れながら、新しい理論を追及しています。膨大な時間と臨床を経て、軽疾患から重疾患まで、幅広く体質改善を提供していけるようになりました。</p>
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漢エビデンスと出会い広がった可能性

櫻井薬品では、症状を緩和する西洋医学と、自然治癒力を高め、病気を根本から治していく東洋医学のバランスが大切だと考えています。
店頭では日々、病を根本から改善するために一人一人のお話をじっくり伺い、病気を患ってしまった原因を追究することを心がけています。そんなとき非常に役立っているのが、『漢エビデンス』の考え方です。西洋医学と東洋医学の視点を併せ持つことで、薬の可能性が広がるのを実感しています。

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