漢方の鹿鳴堂薬舗(ろくめいどうやくほ)奈良 近鉄奈良 JR奈良

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店舗概要・地図

住所 〒630-8236
奈良市下三条町13-1
電話番号 0120-25-8510
営業時間 10:00~19:00 (定休日 日曜・祝日)
HP http://www.rokumeido-kampo.jp/
西洋医学と東洋医学の架け橋に

「漢エビデンスとは」にも詳しく書かせていただきましたが、私は薬学部を卒業後、製薬メーカーの研究所に就職しました。西洋医学は、急性病や原因がはっきりしている病にはとても有用です。しかし、糖尿病や高血圧など慢性疾患と言われる病に関しては、症状を抑える治療しかできません。研究者として西洋医学の最先端にいるが故に、西洋医学の限界を強く意識していました。
そのようなことを考えるうち、薬剤師として臨床の場で仕事をしたいという想いがつのり、西洋医学の対極にある東洋医学の神秘性に魅せられていったのです。
そして2000年に製薬メーカーを退職し、地元の奈良で漢方専門薬局を開局しました。

東洋医学は勉強すればするほど奥が深いものでしたが、やがて、東洋医学にも欠けている側面があると感じるようになりました。科学的な根拠(エビデンス)です。長い間、エビデンス重視の西洋医学的な考え方で仕事をしてきた私は、西洋医学に限界があるのと同様、エビデンスのない東洋医学だけでもまた、現代の悩みに対応しきれないと感じたのです。
漢方の経験則にエビデンスを取り入れ、一定法則を見つけて解き明かしていくこと。これが西洋医学と東洋医学を経験した私のテーマとなりました。

そして生まれたのが「漢エビデンス(漢方+エビデンス)」という考え方です。
いま、西洋医学と東洋医学は解離し、別の医学として存在しています。病院で漢方薬を処方されることはあっても、医師や薬剤師から説明はほとんどないとお客様から聞きます。私の店では、漢方薬をわかりやすく論理的に説明し、喜んでいただいています。西洋医学と東洋医学のハイブリッドである「漢エビデンス」は、原因がはっきりしない病をはじめ、不調に悩む多くの方を助けることができると自負しています。

漢方薬局を開くことを決めたのは30歳になる頃でした。周りが反対する中、父親だけは「人生は一度。チャレンジしたらいい」と賛成してくれました。昨年、その父をがんで亡くしました。ショックでお酒の量も増え、仕事にも支障をきたす事態になりました。「このままではいけない」と感じた私は、まず断酒しました。さらに運動を始めると、体が軽くなり、体調がいいとこんなに爽快なのかと実感したのです。生活養生の大切さを、身をもって感じた経験でした。

現代の病の約9割は、「微生物」か「炎症」が原因だと考えております。
微生物とは微小な生物全体の総称です。ウイルス、細菌、菌類(酵母、カビ、キノコなど)、微細藻類、原生動物と呼ばれる生物たちが微生物の仲間です。
微生物の中にはHIVや結核菌のように重篤な感染症を引き起こすものもあれば、腸内細菌などなくてはならないものも存在します。微生物を全て人類の敵とみなすのではなく、お互い助け合い共存していくことが正しい付き合い方だと考えます。
このバランスが崩れることによって、未知の感染症や原因不明の病が出現すると思うのです。私は今後10年の医学において微生物がカギになると考え、微生物と人の体、漢方との関係を研究しています。
もう一方の炎症に関しては、動脈硬化、生活習慣病、耳鳴り、うつ、認知症……、いずれも食生活などが原因で体や脳に炎症が起きている状態です。慢性炎症に悩む人はとても多いのに、情報に翻弄されて、正しい知識を得ていない人が多く見受けられます。日々、出会ったお客様に知識を伝えていくことが使命だと考えています。

私ひとりでできることは限られています。
そこで「漢エビデンス」の考え方を全国に広げ、病に悩む人を1人でも多く助けるために、「明日の食を考える会」を設立しました。
同じ志を持つメンバーとともに、これからも薬と病の研究を続けてまいります。

スタッフ紹介

  • 泉谷修一

    薬剤師、薬学修士
    食を考える会 会長
    健康未来創造研究会 会員
    奈良自然薬研究協会 副会長
    ホノミ漢方会 奈良部会長
    抗老化三七研究会 会員

  • 児玉祐介

  • 中原幸香

    漢方ダイエットカウンセラー

  • 岡野珠実

    漢方ダイエットカウンセラー

漢方の鹿鳴堂薬舗の得意分野

漢方の鹿鳴堂薬舗 お悩みTOP3
(2019年06月)

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漢方の鹿鳴堂薬舗の記事

  • 西洋医学の研究職から東洋医学の道へ

    こんにちは。
    『明日の食を考える会』の会長を務めております泉谷修一と申します。
    『明日の食を考える会』は、全国の薬剤師および医薬品登録販売者が参加し、健康・美容など様々な分野で、東洋医学の「自然治癒力を高める」という特徴と、西洋医学の「科学的なエビデンス」という特徴を融合した、これまでにない健康法を啓蒙しております。

    [詳しく読む]

  • 「漢エビデンス」提唱者として研究を続ける

    東洋医学と西洋医学は、扱う概念は異なりますが「人を健康にする」という目標は同じ。お互いを補完し合うものだと思います。漢方薬には2000年以上の歴史があり、経験則は素晴らしいものですが、現代人の生活や体の状態には合わなくなっている部分もあります。そこで、西洋医学の力を借りて、漢方を現代人向けにアレンジしてご提案するのが漢エビデンスです。

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