漢方薬舗 花緑堂(かろくどう)京都 伏見区 中書島

  • 漢方薬舗 花緑堂
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店舗概要・地図

住所 〒612-8228
京都府京都市伏見区南新地58-1 エスペランサ伏見1F
電話番号 075-602-3377
営業時間 10:00~19:00 (定休日 日曜・祝日)
HP http://www.saneidrug.jp/
1人でも多くの方の人生を、明るいものに

漢方薬舗花緑堂は京都府伏見区の中書島にあります。京阪電車中書島駅より徒歩2分、市バス・京阪バス「中書島」停留所前。漢方相談、健康相談は漢方薬舗花緑堂。

実家が京都の薬局で、親戚にも医療関係者が多く、子供の頃から「健康の大切さ」を身近に感じていました。ただ、好奇心旺盛で様々なことに興味があった私は、大学在学中は放送局でのアルバイトに没頭。薬剤師の資格をとらないまま薬学部を卒業し、卒業後は放送局に就職しました。ところが、仕事に熱中しながらも、何かが欠けている気持ちが消えません。テレビの健康番組を作りながら、薬剤師ではない自分に違和感を覚えたこともあり、結局、1年半で放送局を退職。薬剤師の試験を受けて合格し、大手ドラッグストアに就職して薬剤師として歩み始めました。
以来、薬剤師の仕事を続けて21年になります。

ドラッグストアで4年、経験を積んだ後、1999年に「花緑堂」の前身である「サンエイドラッグ」を開業しました。ドラッグストアで身に付けたノウハウを生かし、セルフとカウンセリング半々の販売スタイルで、商売としては成功しました。しかし、しだいに「ものを売るだけでいいのか?」と疑問を感じるようになります。ものがあふれている時代だからこそ、お客様1人1人と向き合い、その方の人生を明るいものに変える提案をしていきたい。健康回復のために、お客様と二人三脚で取り組むような店をやりたいと考えるようになったのです。そこで2014年10月14日に店舗をリニューアル。相談薬局「漢方薬舗 花緑堂」として、新たなスタートを切りました。

お客様とじっくり向き合うようになって2年。「西洋医学では届かない部分」があることを、日々実感しています。実際につらい症状を抱えているのに、検査をしても異常が見つからない、という方がとても多いのです。耳鳴り、めまいなどに悩みながら、「年を取ったらそういうもの」とあきらめている方もいます。でも、毎日不快な症状が続いたら、つらいですよね。
漢方では、1人1人の体質や症状を見るからこその提案ができます。病気の根っこは一緒でも、性格、環境、ほかの疾患など、個々の状況によって取るべきアプローチは異なるのです。当店に来られて症状がよくなり、「もっと早く出会いたかった」「人生変わった」といった声をいただけたとき、とてもありがたく、喜びを感じます。

高齢化社会になり、「健康」は、今後ますます重大なテーマになってきます。難しい病気も増えていくでしょう。その中で私は、1人でも多くの方の役に立ちたい。スキルを高め、知識を深め、自分の限界まで挑戦したいと考えています。
また、正しい知識や熱い想いがあるのは当たり前。その先の、「どのように伝えるか」も大切だと感じています。
おひとり、おひとりの背景や気持ちに寄り添って、自分の両親や家族に伝えるような気持ちで、健康のためのご提案を続けてまいります。

スタッフ紹介

  • 木下晃一

    薬剤師
    生活習慣病アドバイザー
    細胞免疫研究会会員
    日本フラボノイド研究会会員
    自然薬研究会会員
    ホノミ漢方会会員
    コンドロマイスター

  • 碓井慎佑

    健康アドバイザー

漢方薬舗 花緑堂の得意分野

漢方薬舗 花緑堂 お悩みTOP3
(2023年09月)

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漢方薬舗 花緑堂の記事

  • ひとりでも多くの方に、痩せて、喜んでもらう。 そのために私はもっと有名にならなければ

    京都ではすでに有名人である「花緑堂」店主、木下晃一さん。ダイエットの希望者が後を絶たないのは、木下さんの熱意と、紆余曲折を経てたどり着いた独自のスタイルからなのでしょうか。その真意に迫るべく、お話を伺いました。

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京都、伏見区、中書島

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