店舗概要・地図
住所 | 〒176-0001 東京都練馬区 練馬1-1-12 宮広ビル1階 |
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電話番号 | 0120-757-084 |
営業時間 | 10:00~20:00 (定休日 日曜・祝日) |
HP | http://nerimakampo.com/ |

練馬漢方堂は東京都練馬区の練馬にあります。西武線練馬駅、都営大江戸線練馬駅より徒歩1分。
漢方相談、健康相談は練馬漢方堂。
2017年4月までの7年間、徳島で母から譲り受けた「みどり薬店」を営んでいました。
ダイエット、アトピー、不妊など多くのご相談をいただき、喜んでいただいていましたが、勉強会などで東京に来て、色々な方とお話しする度に、「東京には、精力的に働き、頑張っている方がなんて多いのだろう」と感じていました。
自分もそういう環境に身を置いて、もっと力を尽くしたい。行動するなら30代のいまだ。そう考え、2017年6月、東京に「練馬漢方堂」を開店しました。
私が漢方薬店を開いた背景には、「病院以外の選択肢を必要としている人の、受け皿になりたい」という想いがあります。
私は徳島で生まれ育ち、薬大を出て、広島でMR(医療情報担当者)として製薬会社に勤めていました。20代半ばに、実家で薬局を営んでいた母が癌を患ったのをきっかけに、店を継ぐため徳島に帰りました。
母は薬剤師の知識もある人でしたが、一般的な病院での治療をある時からやめてしまいました。
日本の病院で受けられる治療はすばらしいものです。しかし病気に悩む人は、その悩みが深いほど、病院以外の選択肢もすがる思いで探します。ヨーロッパでは、ホメオパシーやアロマテラピーといった方法が、代替医療として広く認知されています。ところが日本では、民間療法というと途端にあやしいものになってしまいます。その中で、怪しいものにまで頼ろうとする母を見ていた私は、「病院以外のまっとうな選択肢があれば」と痛切に感じました。そして、母と同じように病院の治療に満足できない人はどうしたらいいのか? と考えるようになりました。
行き着いたのが、漢方を主体とした相談薬局を開くことでした。そのためにまず、横浜の老舗漢方薬局へ修業に出ました。直後に母が亡くなり、親子で一緒に働くことのないままとなりましたが、5年の修業を経て、漢方の知識に自信がついたとき、徳島で母が残した店を継ぎました。
そして東京に来て1年。
ご相談いただくお悩みは、漢方ダイエット、婦人科系疾患、冷え、アトピーなど普遍的なものが多いですが、東京はやはり忙しい方が多いと感じます。忙しい中で精力的に過ごしていらっしゃいます。そういう方にこそ、無理されている部分を補うために漢方を役立てていただきたいと思っています。
医療が進歩し、平均寿命も伸びたいま、「健康的に長生きしたい」という需要は高まっています。病気にならないための「予防」も、もっと必要になってきます。そんな中で、漢方薬や東洋医学を身近なものとして役立てていただきたい。病院ではよくならなかった、副作用が怖い、根本的な体質改善がしたい…そんなお悩みを相談できる漢方相談のプロとして、これからもお客様の健康を支えてまいります。
※練馬漢方堂は2017年6月にオープンしました。2017年5月14日までの口コミは「みどり薬店」のものとなります。
スタッフ紹介
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上田晃平
薬剤師 国際中医師
子宝カウンセラーの会会員 -
渡邊恵
登録販売者
漢方ダイエットカウンセラー
子宝カウンセラーの会認定カウンセラー
練馬漢方堂の得意分野
練馬漢方堂の記事
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忙しい人の漢方ダイエット
「忙しい人の漢方ダイエット」について、練馬区「練馬漢方堂」店主、薬剤師の上田晃平先生にお話を伺いました。
「たとえば夜勤がある方などは、いい時間帯によい睡眠がとれなくなります。決まった時間で生活ができていないと、体内時計がくるって、食欲や代謝にも影響が出やすいです。職場が変わって太りやすくなったという話はよく聞きますね。」[詳しく読む]
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すべての方に「希望」を持って帰ってもらうために、模索し続ける
徳島から東京に移転して2年。「練馬漢方堂」店主・上田晃平さんにお話を伺いました。
「徳島でも東京でも、お客様の悩みの根底は同じだと感じています。多くの方が「だめ元で」と言う言葉を使われます。でも、それは「だめでもいい」という意味ではなく、むしろ期待してくださっているからこそ出る言葉であると私は受け止めています」[詳しく読む]
店舗概要・地図
アクセス方法
店舗エリア
東京、練馬区、練馬
電車でお越しの場合
西武線練馬駅、都営大江戸線練馬駅より徒歩1分。
練馬消防署前